このグラフのデータは、過去1年以内に統合失調症(Schizophrenia)を患った人々の割合を、診断を受けているかどうかに関係なく、代表的な調査、医療データ、統計モデリングに基づいて推定したものです。投稿日時点の2019年推定データで解説しているので、最新の推定データと異なる場合があります。
統合失調症(Schizophrenia)の有病率が高い国
世界的に見ると、統合失調症の有病率が最も高いのはアメリカで、0.43%となっています。日本は0.30%で、多いほうに属しています。
アメリカ | 0.43% |
オーストラリア | 0.39% |
ニュージーランド | 0.39% |
グリーンランド | 0.38% |
オランダ | 0.37% |
統合失調症(Schizophrenia)の有病率が低い国
世界的に見ると、統合失調症の有病率が最も低いのはソマリアと中央アフリカ共和国で、0.19%となっています。
ソマリア | 0.19% |
中央アフリカ共和国 | 0.19% |