双極性障害の有病率(年代別)

このグラフのデータは、双極性障害(Bipolar disorder)を持つ人々の割合を、診断を受けているかどうかに関係なく、代表的な調査、医療データ、統計モデリングに基づいて推定したものです。投稿日時点の2019年推定データで解説しているので、最新の推定データと異なる場合があります。

世界の年代別の双極性障害(bipolar disorder)の有病率

2019年のデータを見ると、双極性障害の有病率は、20歳から59歳の年代で高いことが分かります。

日本の年代別の双極性障害(bipolar disorder)の有病率

日本の双極性障害の有病率は、45歳から54歳で特に高いことが分かります。

ニュージーランドの年代別の双極性障害(bipolar disorder)の有病率

ニュージーランドの双極性障害の有病率は、5歳から64歳の区間で世界で最も高いものとなっています。ニュージーランドだけを見ると、20代で多いようですが、年を取るごとに減っていく傾向があります。