このグラフのデータは、摂食障害(eating disorders)を持つ人々の割合を、診断を受けているかどうかに関係なく、代表的な調査、医療データ、統計モデリングに基づいて推定したものです。投稿日時点の2019年推定データで解説しているので、最新の推定データと異なる場合があります。
摂食障害(eating disorders)の有病率が高い国
世界的にみると、摂食障害の有病率が高いのはオーストラリアで、1.03%です。日本は0.39%で、世界的に見ると比較的高いほうに入ります。
オーストラリア | 1.03% |
モナコ | 0.87% |
ニュージーランド | 0.60% |
スペイン | 0.59% |
ルクセンブルク | 0.57% |
オーストリア | 0.56% |
イタリア | 0.54% |
摂食障害(eating disorders)の有病率が低い国
世界的に見ると、摂食障害の有病率が低いのはソマリアで、0.05%です。
ソマリア | 0.05% |
北朝鮮 | 0.07% |
ソロモン諸島 | 0.07% |
キリバス | 0.07% |
ブルンジ | 0.07% |
中央アフリカ共和国 | 0.07% |
コンゴ民主共和国 | 0.07% |