女性へのステレオタイプ・バイアス(1)政府や教育機関の取り組み
政府や教育機関は、女性に対するステレオタイプ(固定観念)を排除し、ステレオタイプに基づくバイアス行動(偏見)を取らせないようにする取り組みを、以前から行なってきました。しかし、家庭ではどうでしょうか? …
フィスメックのメンタルヘルス教育研修は、1992年からスタートしました。経験豊富な研修講師が揃っています。
フィスメックの研修は、働く人の現状に合った最新版のプログラムです。そのため、研修後すぐに実践できるものとなっています。
フィスメックの研修は、公認心理師、臨床心理士、シニア産業カウンセラー、産業カウンセラー、心理系大学教授、准教授、看護師などが講師を務めます。
Zoom等を使い、オンラインでの研修も実施できます。ブレイクアウトルーム機能で実習ができるため、訪問して行う研修と同じ内容で行えます。
組織がメンタルヘルスを重視していることを従業員に示すには、具体的な取り組みを行う必要があります。
その一つとして、メンタルヘルス教育研修をおすすめします。
従業員に互いに尊重し合い、いきいきと働く文化が醸成されると、従業員のパフォーマンスの向上につながります。
ゆくゆくは組織全体の業績の向上につながっていくことでしょう。
セルフケア研修は、年齢・職位に関係なく、従業員全員に受けていただきたいと考えています。従業員それぞれがこころの健康を守るためには、従業員自身がストレスに気づき、そのストレスに対処していく必要があります。そのために必要な知識をフィスメックのコンサルタントが分かりやすく解説します。
S01_押さえておきたいストレスマネジメント
S02_ストレスとうまくつきあう
S03_アサーショントレーニング
S04_事例から学ぶストレスマネジメント
S05_自律訓練法トレーニング
S06_豊かな人間関係を育むコミュニケーション研修
S07_アンガーマネジメント
S08_ワーク・エンゲイジメント向上研修
S09_惨事ストレスマネジメント
S10_新入社員のためのストレスマネジメント
S11_中途採用社員のためのストレスマネジメント
S12_海外赴任者のためのストレスマネジメント
S13_睡眠の基礎知識~「眠り」はセルフケア最大の武器
S14_体をほぐしてストレスと付き合う
S15_ストレス対処ワークショップ
S16_新型うつと発達障害をサポートする
認知行動療法(CBT)に基づくカリキュラムを、eラーニング形式で学習できるセルフケアコンテンツ(iCBT)を取り扱っています。こちらは東大によって開発されたもので、フィスメックがライセンス供与を受けています。
ラインケア研修は、管理職の方や人事に関連する方向けのものです。組織の中では、コミュニケーションや休職など、さまざまな問題が発生します。それらに対応するための知識をフィスメックのコンサルタントが分かりやすく解説します。
L01_管理職のための職場のメンタルヘルス研修
L02_管理職のためのストレスマネジメント研修
L03_労働法務の基礎知識
L04_メンタルヘルス不調が疑われる部下や復職者への対応と注意点
L05_傾聴トレーニング
L06_コミュニケーションスキルアップ研修
L07_事例から学ぶ世代間ギャップへの対応
L08_組織力強化のためのリーダーシップ研修
L09_事例から学ぶメンタルヘルス不調者対応
L10_メンタルヘルス不調社員の職場復帰と接し方
L11_安定した職場復帰のための復職者フォローアップ研修
L12_休職者および家族支援セミナー
ハラスメントは上司から部下、または男性から女性だけに起こるだけのものではありません。ハラスメント研修は従業員全員に受けていただくことをおすすめします。
なお、2020年6月より、職場におけるハラスメント防止のために、雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となっています。さらに、2025年に向けて、厚生労働省が企業に対して、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策を義務化する動きもあり、より一層従業員を守る取り組みが求められてきています。
ハラスメントによって従業員が不調を起こさないための予防策として、フィスメックのハラスメント研修をご活用ください。
H01_職場でおこるハラスメントの予防と対策
H02_パワハラを防ぐアンガーマネジメント
働きやすい職場環境が整備されることで、従業員のストレスを減らし、メンタルヘルス不調者の発生を防ぐ効果があります。その結果、従業員ひとりひとりの能力が十分発揮されるようになり、業績も向上するともいわれています。
この研修では、厚労省の職場環境改善ツール(外部サイト)に準じて、従業員の方にも参加していただき実態把握からスタートする、参加型職場環境改善を行います。改善を積み重ねていくことで、実効性のある職場環境の改善を目指します。
また、ストレスチェックの後に、フィスメックのコンサルタントが人事ご担当者さまなどに、集団分析の結果を解説する集団分析報告会も実施できます。ストレスチェックを職場環境改善につなげられます。
E01_イキイキ働ける職場をつくる職場環境改善研修-a
E02_イキイキ働ける職場をつくる職場環境改善研修-b
SC後集団分析解説
女性の活躍推進のために、We Healthcareを取り扱っています。こちらは、一般社団法人 日本家族計画協会(JFPA)(外部リンク)が提供する女性特有の健康問題に関する動画コンテンツで、従業員が個別に視聴できるものです。弊社を含む専門家と本協会で制作した独自の動画プログラムで、1テーマ10~15分程度で学習できます。
女性の疾患や健康問題は、職場では話しにくいテーマでもあります。そのため、eラーニングによる学びが適していると考えます。
サンプル動画はこちらから。
https://www.jfpa.or.jp/we-healthcare/#johoTopic
教育研修の各プログラムには、次のような内容を加えることもできます。ご相談ください。
フィスメックの研修講師はカウンセラーでもあるため、研修後にカウンセリング・振り返りのための面談の時間も追加できます。
フィスメックでは書籍・冊子といった出版物の制作・販売も行っています。教育研修の復習、あるいは代替としてご活用ください。
などがあります。
フィスメックではDVDの販売も行っています。教育研修の復習、あるいは代替としてご活用ください。
などがあります。
カスタマイズも可能です。ご希望に合わせて、内容を増減したり、時間の長さを調整することができます。カスタマイズの工数が大きい場合は、研修実施日を調整していただくこともあります。
出張費をいただくことになりますが、全国どこでも出張可能です。
会場となる場所、電源(PCとプロジェクタで使用)、ノートPC(演台で使えるデスクトップPCでも可)、プロジェクタ、HDMIケーブルまたは16ピンケーブル、投影用のスクリーン、書き出し用のホワイトボード、マイク、レーザーポインター、演台(PCや資料が置けるもの)があれば十分です。
足りない場合はフィスメックが用意します。PCについてはお客さま側の持ち込みのルールやフィスメック側のシステム要件があるため、別途ご相談させてください。
政府や教育機関は、女性に対するステレオタイプ(固定観念)を排除し、ステレオタイプに基づくバイアス行動(偏見)を取らせないようにする取り組みを、以前から行なってきました。しかし、家庭ではどうでしょうか? …