ストレスチェックの不誠実回答の例…すべて右端
ストレスチェックの四つの選択肢のうち、すべて右端で回答すると、女性の場合はこのような個人結果になります。この個人結果は、「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」の「高ストレス者を選 …
フィスメックのストレスチェックサービスは、1993年からスタートしました。処理速度とUI/UXの向上を実現しています。
紙の問診票でも受検できます。Web受検と併用もできます。
57問に加えて、職域の抑うつ度等を測定できる、オリジナルの調査票(MALI、WS)も用意しています。
個人結果には、19尺度すべてに具体的なコメントがつきます。これにより、受検者にストレスへの気づきを促すことができます。
Pマーク、ISMSの取得、脆弱性診断実施、政府基準のクラウドサービスを利用するなどの対策を行っています。
労働安全衛生法の改正によって「ストレスチェック制度」が設けられました。これにより、2015年12月以降は、従業員数50名以上の事業場について、毎年1回、定期的に従業員のストレスチェックを実施することが義務として法制化されました(外部リンク)。
フィスメックでは、この法制化に対応したストレスチェックを実施できます。
職業性ストレス簡易調査票は、ストレスチェックの基本となっている57問・19尺度の調査票です。
平成7~11年度労働省委託研究「作業関連疾患の予防に関する研究」のストレス測定グループの研究の成果物です。
調査項目 | 職業性ストレス簡易調査票(57問) →ストレス要因、ストレス反応、周囲のサポート |
受検時間 | 10分程度 |
紙の問診票の対応言語 | 日本語・英語※1・中国語※2・ベトナム語※2・ポルトガル語※2 ※1 英語はすべての質問と結果に対応しています。 ※2 個人結果のオモテ面の「高ストレス判定」や「19尺度のレーダーチャート」、「現在のストレスの状態と今後のアドバイス」は対応していますが、ウラ面の19尺度ごとのコメントには未対応です。 |
別冊質問紙 | なし(問診票自体に質問が印字されています) |
Web受検の対応言語 | 日本語・英語 質問と結果はテキスト表示であるため、ブラウザの翻訳機能などによって、未対応の言語でも表示することはできますが、翻訳精度や解釈ついては保証できません。 |
集団分析 | 努力義務となっているため必須ではありませんが、ストレスチェックを職場環境改善などにつなげるために、集団分析をお申し込みいただくことをおすすめします。 |
新職業性ストレス簡易調査票 短縮版は、職業性ストレス簡易調査票57問に、新職業性ストレス簡易調査票の推奨尺度セット短縮版23問を追加した、80問・42尺度の調査票です。
80問には集団分析にのみ使用する質問が含まれるため、集団分析のお申込みが前提となります。なお、個人結果は職業性ストレス簡易調査票(57問)と同じです。
新職業性ストレス簡易調査票は、平成21-23年度 厚生労働省 厚生労働科学研究費補助金 労働安全衛生総合研究事業「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」(主任研究者 川上憲人)の成果物です。
調査項目 | 職業性ストレス簡易調査票(57 問) 新職業性ストレス簡易調査票の推奨尺度セット短縮版(23問) →公正性、ワーク・エンゲイジメント、職場の一体感、ハラスメント |
受検時間 | 15分程度 |
紙の問診票の対応言語 | 日本語・英語 |
別冊質問紙 | 日本語はなし(問診票自体に質問が印字されています) 英語は質問紙を同封 |
Webの対応言語 | 日本語・英語 質問と結果はテキスト表示であるため、ブラウザの翻訳機能などによって、未対応の言語でも表示することはできますが、翻訳精度や解釈ついては保証できません。 |
集団分析 | 必須 |
※Mentalhealth & Lifestyle から略称をMALIとしています。
メンタルヘルス&ライフスタイル調査票は、職業性ストレス簡易調査票57問に、新職業性ストレス簡易調査票の6問、健康状態に関する項目35問、フィスメック独自の職域うつ尺度17問を追加した、115問・32尺度の調査票です。
115問には集団分析にのみ使用する質問が含まれるため、集団分析のお申込みが前提となります。
調査項目 | 職業性ストレス簡易調査票(57問) 新職業性ストレス簡易調査票の公正性に関する質問(4問) 新職業性ストレス簡易調査票のワーク・エンゲイジメントに関する質問(2問) 睡眠に関する項目(10問) 喫煙に関する項目(4問) 飲酒に関する項目(2問) 生活習慣に関する項目(10問) 主観的健康感を含む健康状態・体調に関する項目(9問) フィスメック独自の職域うつ尺度の測定項目(17問) BMI 病欠回数(アブセンティーイズム)(1問) |
受検時間 | 30分程度 |
紙の問診票の対応言語 | 日本語 |
別冊質問紙 | 質問紙を同封 |
Webの対応言語 | 日本語 質問と結果はテキスト表示であるため、ブラウザの翻訳機能などによって、未対応の言語でも表示することはできますが、翻訳精度や解釈ついては保証できません。 |
集団分析 | 必須 |
新職業性ストレス簡易調査票 標準版は、職業性ストレス簡易調査票57 問に、新職業性ストレス簡易調査票の推奨尺度セット標準版63問 を追加した、120問・42尺度の調査票です。
120問には集団分析にのみ使用する質問が含まれるため、集団分析のお申込みが前提となります。なお、個人結果は職業性ストレス簡易調査票(57問)と同じです。
新職業性ストレス簡易調査票は、平成21-23年度 厚生労働省 厚生労働科学研究費補助金 労働安全衛生総合研究事業「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」(主任研究者 川上憲人)の成果物です。
調査項目 | 職業性ストレス簡易調査票(57問) 新職業性ストレス簡易調査票の推奨尺度セット標準版(63問) →公正性、ワーク・エンゲイジメント、職場の一体感、ハラスメント |
受検時間 | 30分程度 |
紙の問診票の対応言語 | 日本語 |
別冊質問紙 | 質問紙を同封 |
Webの対応言語 | 日本語 質問と結果はテキスト表示であるため、ブラウザの翻訳機能などによって、未対応の言語でも表示することはできますが、翻訳精度や解釈ついては保証できません。 |
個人結果の対応言語 | 日本語 |
集団分析 | 必須 |
※Workstyle から略称をWSとしています。
メンタルヘルス&ワークスタイル調査票は、新職業性ストレス簡易調査票 標準版120問に、新職業性ストレス簡易調査票の研究項目21問、フィスメック独自の職域うつ尺度17問を追加した、158問・50尺度の調査票です。
158問には集団分析にのみ使用する質問が含まれるため、集団分析のお申込みが前提となります。
調査項目 | 職業性ストレス簡易調査票(57問) 新職業性ストレス簡易調査票の推奨尺度セット標準版(63問) →公正性、ワーク・エンゲイジメント、職場の一体感、ハラスメント 新職業性ストレス簡易調査票の研究項目(21問) →仕事のパフォーマンス(職務の遂行、創造性の発揮、積極的な学習) フィスメック独自の職域うつ尺度の測定項目(17問) |
受検時間 | 30分程度 |
紙の問診票の対応言語 | 日本語 |
別冊質問紙 | 質問紙を同封 |
Webの対応言語 | 日本語 質問と結果はテキスト表示であるため、ブラウザの翻訳機能などによって、未対応の言語でも表示することはできますが、翻訳精度や解釈ついては保証できません。 |
集団分析 | 必須 |
はじめてのお客さまの場合は契約書の取り交わしが必要なため、1ヶ月以上前にお問い合わせください。
2回目以降のお客さまは、1ヶ月前に受検者名簿、実施事務従事者、スケジュールなど実施に関する情報が決まっていれば実施可能です。
従業員50名以上の事業場の場合は、産業医を置くことが必須となっております。
まだ産業医を置いていない場合は、かんだ産業医事務所(外部リンク)をご紹介できます。
産業医を置いている場合で、ストレスチェックの実施者ができない場合は、フィスメックの公認心理師が引き受けることもできます。
従業員50名未満の事業場で産業医がおらず実施者がいない場合は、地域産業保健センターでストレスチェックの実施者を引き受けてくれる場合があります。
また、実施者を置かずにストレスチェックではなくセルフチェック(高ストレス判定の部分だけがないストレスチェック)として行うこともできます。
実施開始日の1週間前に、いただいた名簿にある所属名・氏名を印字した問診票(質問紙が別となっているものは質問紙も同梱します)を封筒に入れたものを、実施事務従事者あてにお送りします。実施開始日に配布を行ってください。
実施開始日の1週間前に、URL(固定)と団体コード、個人ログイン用のID、パスワードなどの情報を、実施事務従事者あてにお送りします。
受検者には、開始日当日に送られる受検案内メールでこれらの情報をお送りします。
メールアドレスがなくても、団体コードとIDとパスワードを実施事務従事者からご連絡いただければ受検することはできます。
しかし、パスワードの再発行や高ストレス者となった場合のメールを送信できないため、運用でカバーをしていただく必要があります。
57問以外のストレスチェック、実際の紙の問診票や個人結果、Web受検のアカウント、集団分析の全ページといったサンプルも提供できます。
問い合わせください。
ストレスチェックの四つの選択肢のうち、すべて右端で回答すると、女性の場合はこのような個人結果になります。この個人結果は、「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」の「高ストレス者を選 …